気軽に使えるというスペック

はじめに

このサイトではα7Sにオールドレンズを付けて色々なところで撮って回っています。さすがに購入から10年以上経って、最新機種に比べると性能は控えめですが、それでもα7Sがいいな、と思うことについてお話したいと思います。要するに、魅力的な新機種をうっかりポチらないために自分に言い聞かせていることですね。

気軽に使えるというスペック

α7 Sは、当時のデジタルカメラとしてはものすごく高価でしたから、買うときはそれこそ清水の舞台からハイジャンプする勢いで買いました。大切にして気合いをいれて写真を撮っていたし、海外旅行とかは怖くてお留守番させたりもしていました。

ところが、買ってから何年か経ち、減価償却というか、もうだいぶ元は取ったかなと思えるようになったら、昔よりずっと気楽に持ち出して、気の向くままにガンガン写真を撮れるようになったと思うのです。

例えば、LEICAはカメラユーザーのあこがれだと思います。でも、車が買えるような価格、なかなか手が出せるものではありませんし、仮に手に入れたとしてもα7 Sのようには気楽には使えない思います。

だって、カバーも付けずに無造作にカバンに放り込んだりできませんし、温泉ロッカーだって硫黄で錆びている鍵だとちょっと心許なく感じます。喫茶店でもその辺に放り出してはおけません、小心者の私だと周りの人がみんなスリや置き引き犯に見えてきます。

でも、それじゃぁ意味がないと思うのです。LEICAは独特の素晴らしい絵が撮れると言われています。α7シリーズも世代を重ねて、ますます高性能で高画質なカメラになっています。でも、今のように気軽に使えるというのをスペックの一つとして考えると、α7 Sは素晴らしい相棒たりえると思うのです。