写真

あざみ野駅にて
8642F
登場時の編成 | 8542 | 0809 | 8980 | 0711 | 0808 | 8979 | 0710 | 8642 | ||
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現在の編成 | 8542 | 0809 | 8974 | 8799 | 0802 | 0718 | 0818 | 8979 | 0710 | 8642 |
←中央林間 | 渋谷→ |
- 1987年に製造
- 東武乗り入れ非対応車
- 軽量ステンレス仕様車
- 9000系風の内装とクーラー
- 一部VVVFインバータエンジン搭載車(上の編成表のうち赤色字がVVVFインバータ制御車)
この編成は東急8500系で最後に作られた編成となります。登場した当初は他の編成と同様に界磁チョッパ制御車でしたが、1891年にVVVFインバータ制御車(試作車)を追加、8637FからVVVFインバータ制御車(改造車)を交換して界磁チョッパ制御車とVVVFインバータ制御車の混合編成となっています。現在この列車が8500系で唯一のVVVFインバータ制御車を内臓したものになっています。
VVVFインバータ制御車については『バリエーション』もご覧ください。
VVVFインバータ制御について詳しくは『Column 01』を参照してください。
その妙な構成が仇となって東武乗り入れに非対応になってしまい、最近では活躍の機会にが少なくなってしまったようです。